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第6回 もみじ谷

2013.09.22.Sun.23:35
少し蒸し暑い秋晴れの下、ちいさいひと13人 おおきいひと8人が集まりました。
今日はもみじ谷へと向かいます。緑の葉が生い茂る森の中は薄暗い。キノコや苔、池に飛び込む蛙の音、たくさんの生命の気配が感じられます。木の階段道、曲がりくねった谷間道を、それぞれのペースで歩いていきました。

少し広くなった所が今日過ごす場所です。森の中、おもちゃやゲームなんてありません。着いたときには、何してあそべばいいのー?という声も。ここでは、ちいさいひともおおきいひとも”じぶんで”あそびを見つける、そしてやってみるところなのです。

まずみんなの目に付いたのは、崩れかけた枝のおうち。4才Kちゃん「台風がきたから、おうちこわれてもたんやなぁ」。ほんまやなぁ。Kちゃんどう思う? 「もう一回つくりたい!」 
思い切って枝を除け、地面を掃除します。そして自然と骨組みには太くて長くて丈夫な枝を持ってくるおおきいひとたち。以前の経験から、次のおうちのイメージが一致していたのでしょうね。それを見たちいさいひとたちも、重い枝を運びます。いろんなところから集まって、大きな家ができあがりました。身体いっぱいつかって木にロープをかけていたちいさいひと、”工事中”のしるし。なるほど!

次に飛び出したのは、「おとしあなつくるー!」と4才Tちゃん。見たことのない植物を、図鑑で調べるK家の父さん。いいですね!急斜面を果敢に登ること、本当に楽しくて、はじめに言っていた「なにしてあそべばいいの?」が嘘のように消えた。そしてちいさいひと同士の会話や関わり方を目を細めて見守るおおきいひとたち。コトバが少なくなったよね。五感を最大限に活用しているちいさいひとたちへの接し方が本当に上手です!!

たくさんの思いやりのこどばも飛び出しました。
「がんばれーー!!わたしのてをもって!!」(斜面の上で3才Sちゃんが、4才Hちゃんにかけたことば)
「いろいろな、えだをもったらいいねんで!」(先に斜面をのぼった4才Hちゃんが、妹のKちゃんにかけたことば)
「おさきにどうぞ!!」「ありがとう!」「どういたしまして!」(並んでいた3才、4才のひとたちのことば)
「いっしょにいこう!」「ついておいで!」「おのりください!」「はーい。つきましたよーー!」
思いやる気持ちを、“ことば”にそして“行動”にできる。森という環境が自然とそうさせてくれるのかもしれないね。

お昼ごはんを食べてからは、R父さんが竹を持ってきてくれていて、箸作りコーナーができました。本気で作る大きいひととちいさいひと。完成形なんてみんな同じじゃない。じぶんの使い易いように。そしてじぶんの納得のいくまで。
傍らでは、ロープワーク。“ロープをピンと張る方法”をやってみるおおきいひと。その一本のロープが、ぶら下がり遊びになったり、ブランコになったり、最後は綱渡りになった。ロープってすごい。いろんな遊びができてしまうのですもの!

粘土場みつけたよ!と、土が大好きなR母さん筆頭にちいさいひとたち。新しい場所もどんどん開拓。

まだまだ遊びたいところですが、次の場所へと移動の時間です。
「いままでこんなにあるいたことはない!」と1才になりたてのEくんのお母さん。Eくん、いっぱいあるいて眠くなって、帰り道は夢の中。これぞちいさいひとの過ごし方!お互いに思いやれる仲間といっしょだから、できるのかもしれません。

いっぱい身体を動かして遊んだね!
三木山さん、一日過ごさせてもらい本当にありがとうございました。


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発見


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「がんばって!!」


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「つぎは、わたしがあんないするね!」


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すっかりなかよし


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わたしの得意分野


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無心


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だいじょうぶ?


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少年たち


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実?! いえいえ、土でつくったダンゴなんです


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「おとりくださーい」


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たのしくて


              
                === 次回活動日は、12月21日(土)です ===
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コメント
No title
子どもに寄り添う人の目線がますますグレードアップされていて
今同じ空間にいる気持ちにさせてもらいました。ありがとう

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